ジムニーのナンバー灯移設は保安基準を満たしてる物を選びましょう!

今回はナンバー灯移動設の記事です。ジムニーに関してはこの案件はメジャーですがなんでもOKという事はありません。おちろん保安基準を満たしてない物は車検には通りません。大前提として「色は白であること。夜間20メートル後方からナンバーが見えること。」など。

実際に検査場で通らなかったナンバー灯を紹介します。

灯NO1

普通のナンバー灯に見えますがこの状態では車検には通りません。

理由としては

  • ナンバー全体を照らしてない
  • 後方照射してる

灯りが後方に漏れないようなカバーをすると通るかもしれません。

と言う事で格安で保安基準を満たしてる格安ナンバー灯に交換をします。

交換作業

移設する為に車台や配線を加工、配線の延長をする必要があります。ジムニー専用の移設キットなども販売されてますが無くても設置可能です。

  • ナンバー灯取り付けのビス穴開け
  • 配線用の穴開け
  • ナンバープレート用穴開け
  • シーリング

設置

取り付けたLEDナンバー灯

シーリング施工

NO2点灯1点灯2

明るさは十分です。

シーリングは黒を使用しました。

シーリング剤

感想

取り付け後の感想ですが実用的には十分です。LEDの耐久性は不明ですがシーリング施工したので雨水による不具合は無いのでその点は安心しています。取り付け、施工お考えの方の参考になれば幸いです。今回もご覧頂ありがとうございました。

 

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