Roof rails

ジムニーのルーフレール取り外し後処理は必要?

あなたはルーフレール派ですか?私はルーフレールレス派です。そんな事もあり今回はルーフレールレスにしました。ルーフレールの取外しの記事に関してはネットでも多数検索できるので省略いたします。本題のルーフレールの取り外し後処理は必要か不必要かといいますと個人的には必要です。以下の項目で必要と考えます。

  • ルーフレールを再度使用したい考えがある
  • ボルトが残るので見た目が悪い(カットする荒技もある)
  • ボルトが錆る

ルーフレールボルト ※一箇所に2本づつ合計8本あります。

このボルトをどうして隠すかです。ネットで調べるとモンスタースポーツからジムニー用のルーフレールキットが発売されていました。

これに決まり!!

と思いきや値段を見るとビックリ価格 ¥29,900

予算オーバーの為に却下!

ルーフレールレスキット

既製品では他はなさそうなので適当に処理できる物があるか困った時のホームセンターに走りました。M6ボルトのキャップナット見つけたのでとりあず買い物カゴに入れました。

これだけ?。。

これは不細工になること必死!

そこで何かスペーサー的な物がないか物色するとゴム製品でよい物見つけました。ゴム製品ななのでナットで締めこむとナット部分のみに圧力がかかりよろしくないのでゴムと同じぐらいのワッシャーを購入しました。これが意外とドンピシャでした。

ナット&ワッシャー&ブッシュブッシュ大きさ装着画像装着画像2

今回はルーフレール取り外し後処理の方法について考えてみました。

今回の☆彡

  • コストパフォーマンス ☆☆☆☆
  • 作業難易度 ☆
  • 費用対効果 ☆☆☆

今回もご覧いただきありがとうございました。




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