手探りのキャブオーバーホール

ご覧いただきありがとうございます。久々のUPになります。今週は仕事の予定が無いので前から手を付けようと思ってたガソリンエンジンリフトの修理をします。やはりキャブ車は排気量大きくても不調になりますね。(汗)また、使用頻度少ないので仕方ないのですが、いざと言う時は困るので暇な時に復活させます。昔ならキャブ屋さんって職業もありましたが、今はありませんので、自分でオーバーホールします。アッセンも検討しましたが部品屋に聞くと10万オーバーとの回答だったのであっさりスルーしました。

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画像はキャブと言われる全体画像です。細かく分類するとエアホーン、ボデー、フランジで構成されてます。とりあえずキャブは細かな部品が多いので元の姿を記録しておきます。オーバーホールが解体になると笑い話になってしまうので、角度を変えて撮っておきます。そんなこんなで取り外せました。外すとこんな感じです。

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キャブの不調の大半はジェット詰まりが原因です。その詰まりがキャブは頻繁に起こるのでオーバーホールは必要なのです。針の穴のような箇所が多いのです。その詰まりを今からバラして除去していきます。余談になりますがキャブ車のエンジンかからない原因はプラグのカブリも原因の一つです。カブったプラグは綺麗にして乾燥してから取り付け直します。

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見えにくい画像ですが右がプラストして清掃した物になります。

では分解して行きます。この後はまた、時間があればUPして行きます。今回もご覧いただきありがとうございました。

たかがキャブ、されどキャブ。。

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